 |  | イナボンとサトミ |  | | 2004/10/25 | イナボンと聞けば、誰でもニックネームと思う。しかし「サトミ」と聞けば10人中10人が下の名前と思うに違いない。でも、このサトミの場合、「サトウミサコ」を縮めてサトミという。どちらもお母さんの中学校以来のお友達。でも、サトミはひそかにお父さんのお友達でもあった。とこう書くと何か「失楽園」あるいは「マ、、、郡の橋」的、隠微なる世界に思いが飛ぶ、、、、、かもしれない。。。。プッと溜息。 溜息は「フッと」つくものであって、「プッと」ではロマンも何も消し飛んでしまう。いっそ佛(ブツ)と書くべきだっただろうか、いや、それはクリッチャンたるお父さんには許されない文字の選択であるかもしれない。
何を書いているのでしょうねぇ、今夜のお父さんは。
サトミとお父さんはもう十年以上前に同じ職場にいたことがある。あの当時のサトミは、たしか髪を頭の後ろで左右にくくっていたりしていたように思う。目がクリクリッとした理知のきらめきを感じさせる「女の子」だった。
そしてお父さんは、髪も黒々、必死にヨット競技で国体を目指していたのではなかったか?
歳月は万人に平等に働くわけではないらしい。一方のサトミは落ち着いた「お母さん」の美しさに輝き、もう一方のお父さんは、髪の色にまで初老の刻印が。。。
思わず感慨にふけるお父さんであった
写真左:イナボンとピーチ 写真中:やさしい抱擁に安心してあくびをする萌々 写真右:抱っこしてくれているのがお母さんじゃないと気づいてびっくりする萌々 | |  |