前ページの写真にある「勝利の声」と題する冊子は、おそらく宣教師ワインが、自らの名前「ビクター」(Victorは「勝利者」の意味)にちなんで名づけたものだろう。
表紙には、「1955年4月1日号」とあるから、ワインがクートと共に来日してから5年後に作られたことになるが、それにしてもほとんど半世紀昔のものである。
この表紙に「ワイン師」とあるのはビクター・ワインの父親のことだろう。そして「学院開校1周年」とあるのは、ワインが金閣寺前に開設した「純心聖書学院」のことと思われる。
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