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Weekly Readings -- June 1, 2003
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物理的には他の瞑想者たちと隔たっているとしても、聖霊の中で一つとされている。毎朝、毎晩、瞑想のために30分間時間を取りなさい。可能であれば、同じ時間、同じ静かな場所で瞑想しなさい。瞑想が自分の一日の自然な一部になるからです。時間は十分に取りなさい。マントラを忠実に唱えなさい。そして聖霊の中で私達すべてを一つにする沈黙のネットワークの中に入りなさい。
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A selection from Laurence Freeman OSB, "Hope," THE SELFLESS SELF
(London: Darton, Longman, Todd, 1989), pp. 151-154.
希望は何かを求める欲望ではありません。何かについての白昼夢ではありません。空想の対極にあるものです。希望は意識の基本的な態勢もしくは方向性であって、外に向かうものです・・・。希望をもっているということは、私達は自分よりも大きな何かの一部であり、現実を完全なものとしているエネルギーをもって生きているということを発見することです。希望は、その態勢にとどまることがどれほど困難なものであっても、自己を外に向けることなのです・・・。希望は絶対的で不変で無条件の美徳です。しかし事態がうまくいっている時だけ希望的であるということはありえません。事態がどのようであろうと、自意識の中へ、居心地の良いエゴの囲いの中へ引きこもりたいという思いがどんなについよいものであろうと、希望的でなければなりませんし、ある意味、そうあることを選ばないといけません。
希望は、深い祈りから生じてくる徳のひとつです。自分から神へ、自分とは「異なる」存在でありながら、自分の家族やあるいは他のどんな人間などよりも著しく似通っている神へと向かうのは深い祈りの中での事なのです。希望というのは、完全にくつろぎたいという強い願望なのです。それは人間存在のもっとも強い切望です。
Love requires a certain degree of hope to be
born. A despairing person cannot see or respond to the opportunity for
love. But love also magnificently stimulates the blooming of hope and expands
to cover the whole of consciousness during its most intense moments. To
be hopeful is to be conscious of the Holy Spirit in our life. To be
hopeful is to be inspired, which means to have a continual
"in-spir-ation" of the Spirit going on within us. Living in
hope means to enjoy the continual breathing of the Spirit in our life.
This is the prolongation of that specific moment when Jesus breathed on his
disciples as he appeared to them after the Resurrection. It is this
breathing of Jesus, and of the Holy Spirit, into us which is the gift.
Hope therefore implies gratitude. The gift for which we are eternally
thankful is the gift of the prayer that never ceases. The continuous
saying of the mantra leads us into this prayer which is like the continual
in-flow of pure energy into a system that has lost its ecological
balance. We regain the purity of being, we remember our basic goodness,
through the pouring into our hearts of this pure love of God, the Holy Spirit
that Jesus sends.
愛が生まれるためには一定程度の希望が必要です。絶望している人は愛の機会を見ることも応えることもできません。しかし愛はまた、そのもっとも濃密な瞬間のつながりの中で、希望を著しく開花させ意識全体を覆い尽くすほど拡大します。希望をもつということは私たちの生の中にいてくださる聖霊を知ることなのです。希望をもっているということは霊感を与えられることです。つまり私たちの内部で絶え間なしに御霊の「in-spir-ation(訳注:inspire=in
+ spirare‘中へ’+‘呼吸する’)」が起こりつづけることを意味します。希望の中で生きるということは私たちの生の中への絶え間ない御霊の吸引を意味するのです。これは、復活後にイエスが弟子達に現れ、息を吹きかけたあの特別の一瞬を持続させることです。イエスの、そして聖霊のこの息が私達の中に入ることこそが賜物(gift)なのです。だから希望とは感謝を意味します。私たちが永遠に感謝する贈り物(gift)は、止まることのない祈りの賜物です。絶え間なしにマントラを唱えることは、エコロジーのバランスを失った生態系への絶え間ない純粋エネルギーの流入に似たこの祈りへと導き入れてくれます。この神の純粋の愛、イエスが送ってくれている聖霊の私達の心への注入によって私たちは存在の純粋性を再び手に入れ、私達の根本的な善を思い出すのです。
>>>>> 30分間瞑想
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覚えておきなさい。腰をおろし、背筋をピンと伸ばして身動きせずに座りなさい。眼を軽く閉じ、体をリラックさせて、しかし心はとぎすませて座りなさい。声を出さずに、心の中で、一つの単語を唱え始めなさい。私達は「マラナタ」という祈りの言葉を薦めます。同じ長さの4音節としてそれを繰り返しなさい。自分の唱えるその言葉に耳を傾けなさい。マラナタは、そっと絶え間なしに唱え続けなさい。何も考えたり、想像したりしてはいけません。霊的なことであろうと俗的なことであろうとです。色々な考えやイメージが浮かんできますが、それらは過ぎるに任せなさい。最初から最後まで、ただ自分の注意を謙虚に飾り気なしに、自分の選んだ言葉を信仰のうちに唱えることへ戻しつづけなさい。
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瞑想の後で
Abhishiktananda, IN SPIRIT AND TRUTH(霊と真理において): An Essay on Prayer and Life (祈りと命についての小論)(Delhi: ISPCK, 1989), pp. 34-35.
自分の置かれている明白な矛盾、その根本的な不安定さ、その危険と不確実さ、いつ何時、自分の意に反して英雄的な行動をとらされることになるかもしれないという可能性をはっきりと、単純に何の留保もなしに受け入れ認知しない限り平安を知ることは決してないだろう。しかしそれを知ってしまえば、キリスト者のあり方ほど明確でわかりやすいものは何もないし、それ以上に単純で自由なものは何もない。あらゆる力の中心での自由の中でいかなる者に対する恐れもまったく抱くことはない、というのも自分は神の心の中にしっかりと抱かれているからだ。自分の存在の源にあるこの避難所から引き離すことができるようなものは何もない。何かにへつらうこともなくなり、常に自分の良心の示す道のりを一直線に歩く。しかしそこには誇らしげなところは微塵もない。というのもあらゆる善は、内側から、神に向けて導いてくれている御霊だけに起因するものだからだ。
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