|
The World
Community for Christian Meditation +
Weekly Internet Medit@tion Group
_/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/
_/ _/ _/ _/
Weekly Readings --2003年6月15日
_/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/
_/
物理的には他の瞑想者たちと隔たっているとしても、聖霊の中で一つとされている。毎朝、毎晩、瞑想のために30分間時間を取りなさい。可能であれば、同じ時間、同じ静かな場所で瞑想しなさい。瞑想が自分の一日の自然な一部になるからです。時間は十分に取りなさい。マントラを忠実に唱えなさい。そして聖霊の中で私達すべてを一つにする沈黙のネットワークの中に入りなさい。
_/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/
John
Main著, "Growing Point," THE HEART OF CREATION, (New York (Continuum, 1998), pp.
105-107.
神は生命の息吹である。神は霊であり、私達の存在の内奥深くに、心の中にいてくださる。たゆまずなし続けさえすれば、神の聖霊の力の中で私達一人ひとりが再生され、新たにされ、新たに創造されそして新たな人とされることがわかる。「私は我が霊を注ぎだした」と預言者エゼキエルは言った。そして御霊は力の、愛の力の臨在である。。。それが私達が瞑想するために座るたび毎に入り込む行脚なのだ。私達は、現に存在する、今ある、ここにある究極の実在に対して、より恒久的に精神を、心を、意識を開くのだ。
キリスト教の神秘の基盤は何か。それは間違いなく超経験的なるものが私達の真っ只中にあるということ、すなわち絶対的実在がここに今在るということだ。キリスト教信仰は、この実在の神秘に対して開いていることによって、自分自身の中から引き出され、自分を超え、神そのものである絶対的神秘の中へと入れられることを教える。神こそが、私達が己を超越する道なのだ。私達は、今いる(一つなる)すべてのお方に対する単純な開放によってあらゆる限界を超越するのだ。その神秘に対する大いなる目覚めが天の御国であり、天の御国は今なのだ。それはイエスによって確立され、そしてイエス自身の言葉によって宣言されている。「悔い改めよ。天の国は汝の上にある。悔い改めよ、そして福音を信ぜよ」と。悔い改めるというのは、単純に神の方角に向き直るということを意味する。悔い改めるというのは、自分自身から離れる(これでは私達はまだ自分という中心にしばりつけられていることになる)というのではなく自分を超えることだ。これは自分を拒絶することではなく、神との完全な調和の中へと入るにつれて、自分のすばらしい潜在力に気づくことを意味する。この潜在力への気づきがキリスト教の明文化された基盤である。したがってキリスト者にとって、中心的関心事は自分ではないし、また罪でもない。中心にある実在は神であり愛である。。。<略>
御国は建てられた。信仰と従順が私達にそのことに気づけと教える。気づきの作業の実際性を忘れてはならない。沈黙し、沈黙を愛することができるようになれ。私達が瞑想する時、私達はメッセージや、しるしや、現象を探さない。一人ひとりが謙虚になり、忍耐強くそして忠実になる術を身に付けなければならない。鍛錬によって私達は静止できるようになる。そして静止によって、私達の心から、神ではない一切のものを空にすることができるようになる。というのも神は私達の心を余すところなく差し出せと求めておられるからだ。この無こそが絶対的忠実さをもって、それぞれのマントラを唱えることで私達が身に付けていく心の純粋なのである。その神秘は絶対的真理、絶対的愛である。したがって私達の応答も絶対のものでなければならない。私達は、単純になることによって絶対的応答をするのだ。
_/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/
>>>>>
30分間瞑想 <<<<<
覚えておきなさい。腰をおろし、背筋をピンと伸ばして身動きせずに座りなさい。眼を軽く閉じ、体をリラックさせて、しかし心はとぎすませて座りなさい。声を出さずに、心の中で、一つの単語を唱え始めなさい。私達は「マラナタ」という祈りの言葉を薦めます。同じ長さの4音節としてそれを繰り返しなさい。自分の唱えるその言葉に耳を傾けなさい。マラナタは、そっと絶え間なしに唱え続けなさい。何も考えたり、想像したりしてはいけません。霊的なことであろうと俗的なことであろうとです。色々な考えやイメージが浮かんできますが、それらは過ぎるに任せなさい。最初から最後まで、ただ自分の注意を謙虚に飾り気なしに、自分の選んだ言葉を信仰のうちに唱えることへ戻しつづけなさい。
_/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/
瞑想の後で
_/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/
Dionysius
the Areopagite, Mystical Theology I, 1, noted in
Olivier Clement, THE ROOTS OF CHRISTIAN MYSTICISM (London: New City, 1995),
247.
というのも、眼を閉じることを知る精神を美よりも美しき輝きで満たすあの暗闇の秘密を知るのは沈黙の中においてだからだ。
_/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/
この栞はあなたの個人的な使用のためだけに提供されています。(引用される文書は色々な理由で繰り返されることがあります。)将来利用するためにハードディスクに保存してもいいですし、別な機会に読んだり、他の人と共有するためにプリントするのもよいでしょう。
インターネット上の瞑想週会に参加し、emailでこの「瞑想の栞」を受け取りたいという方は、http://form.easyml.com/easyml/meditation-c8.php3 で「キリスト教瞑想会ML」に登録してください。
また、瞑想時の姿勢など具体的な方法論を知りたいという方は、世界キリスト教瞑想会京都グループの日本語ホームページ (http://www.esuk.net/wccm)
にお越しください。WCCM現リーダーローレンス・フリーマン神父他の写真いりで、具体的な説明がつけてあります。
それ以外、瞑想に関する疑問等ございましたら
info@esuk.net までお寄せください。
京都グループのウエブサイトで2001年4月以降の瞑想の栞を見ることもできます。
また、英語でこの瞑想の栞を読みたいという方は、http://www.wccm.org/ で申し込んでください。
WCCMの活動は、皆さんからの寄付で支えられています。センターへ寄付金を送っていただければ大いに感謝いたします。センターの住所は、
The International Centre; The World Community for Christian
Meditation
St. Mark's,
Myddleton Square;
London EC1R 1XX; England, UK
Tel: 020 7278 2070; Fax: 020 7713 6346
アメリカ合衆国ならば、
The John Main Institute
3727 Abbeywood, Pearland, TX. 77584
瞑想に関する書籍やテープの全商品のカタログが必要な方、またオンラインで購入されたい方は、http://www.mediomedia.com へお越しください。当サイトはセキュア・サイトとなっています。
Weekly Internet Meditation Group Leader
Carla
Cooper
WCCM USA National Coordinator
Huston,
Texas
++++++++++++++++
日本語のWeekly Readings (瞑想の栞)翻訳・監修責任
WCCM京都グループ 黒宮康明
E-mail:info@esuk.net
|