|
The World Community for Christian
Meditation +
Weekly Internet Medit@tion Group
_/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/
Weekly Readings ?2004年4月11日号
_/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/
物理的には他の瞑想者たちと隔たっているとしても、聖霊の中で一つとされている。毎朝、毎晩、瞑想のために30分間時間を取りなさい。可能であれば、同じ時間、同じ静かな場所で瞑想しなさい。瞑想が自分の一日の自然な一部になるからです。時間は十分に取りなさい。マントラを忠実に唱えなさい。そして聖霊の中で私達すべてを一つにする沈黙のネットワークの中に入りなさい。
_/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/
John Main OSB, “Redemptive Love,” THE WAY OF UNKNOWING: EXPANDING SPITITUAL
HORIZONS THROUGH MEDITATION (New York: Crossroad, 1990), pp.124-126
聖パウロはしばしばキリスト者の成長の進化について語ります。祈りへの招き、瞑想への招きは、子供のような自己中心的な無責任から抜け出て、あの「全なるもの」と一つとなる中で、自分を超えたところに自分を発見することによって自分となる、まさにそのことへの招請なのです。ここでもまた理解しなければならないのは、そうなるためには、一人一人の人が、自分自身できちんと答えなければならないということです。分かったよと、ただ軽くうなずいてみせるというのではいけません。ここでの招きは自分の目で見、自分の耳で聞き、自分の心で愛しなさいというものですが、また同時に、愛そのものであるお方と一つとなって愛しなさいというものなのです。実際にするとなると、それぞれ一人一人の人が、個人的な、歴史的な分裂を克服しなければなりません。自分の中にあるすべての分裂が克服されなければならないのです。真実の自分から、他の人々から、そして神から私達を隔てている障壁のすべてが取り外されなければならないのです。そしてそれは、すべてのイメージを捨てなるということを意味します。自分自身についてもっているイメージ、他人に対して持っているイメージ、神に対して抱いているイメージを。キリスト者は一切のイメージから自由な深みにおいて神に対して自らを開かなければなりません。その深みで開かれていてはじめて、すべての表面的二律背反が、融合の中で、一つであることの中で解消されるのです。言葉を変えれば、招きは、私達みんなが一緒に根本的な単純さへと回帰せよということなのです。深い祈りへの招きは、ただ在ることへの、自分であることへの、「在るもの」との愛の中に、信頼の中に、すべてを開いた状態の中にあることへの招きなのです。神は愛であるなどといくら言い立てても、自分が神の存在の中に存在しているという経験を通して、自分でそれを知っていなければ、ほとんど意味はありません。<略>
愛だけが贖罪の力をもっています。そして絶対の愛は絶対的に贖ってくれます。そして私たちが知っているように、知り、愛する力は私達の心の中にあるのです。だからこれは、行脚、それも自分自身の心への行脚なのです。至高の真摯さをもって、寛大さと忠実さとをもってこの愛を探し求めさえすればよいのです。人生の毎朝、毎晩、自分の家の人目につかない静かな場所で、沈黙のうちにあの時間をもつこと、沈黙するために自分の瞑想の場所に赴くこと、そしてそこで神の永遠の現実の中に入り込むこと、それも私たち自身の心の中に見つけ出される現実の中に。これが必要な唯一の行脚なのです。その行脚の旅を続けていくと、すべての妥協を超えたところに、すべての恐れを超えたところに、そしてあらゆる臆病さを越えたところに愛が見つかるのです。
それを知るということに大変価値があるのでもう一度繰り返させてください。身に付けなければならないのは、マントラを唱えるという献身です。瞑想の最初から最後までマントラを唱え続けるという献身が、朝、瞑想のためにちょっとだけ早起きをする、、、必要なただ一つのものを探し求めることができるように自分の時間を惜しまず割くという献身を完全なものにしてくれるのです。この探求の行為そのものの中に、私達もその一部分である融合、あらゆるものがあらゆるものの中にあって一つであるという融合が見つかるのです。
_/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/
>>>>> 30分間瞑想
<<<<<
覚えておきなさい。腰をおろし、背筋をピンと伸ばして身動きせずに座りなさい。眼を軽く閉じ、体をリラックさせて、しかし心はとぎすませて座りなさい。声を出さずに、心の中で、一つの単語を唱え始めなさい。私達は「マラナタ」という祈りの言葉を薦めます。同じ長さの4音節としてそれを繰り返しなさい。自分の唱えるその言葉に耳を傾けなさい。マラナタは、そっと絶え間なしに唱え続けなさい。何も考えたり、想像したりしてはいけません。霊的なことであろうと俗的なことであろうとです。色々な考えやイメージが浮かんできますが、それらは過ぎるに任せなさい。最初から最後まで、ただ自分の注意を謙虚に飾り気なしに、自分の選んだ言葉を信仰のうちに唱えることへ戻しつづけなさい。
_/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/
瞑想の後で
_/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/
Willigis Jager, SEARCH FOR THE MEANING OF LIFE (Liguori: Triumph,1996)
pp.81-82, 92, 264.から抜粋
瞑想は、、、理性、記憶、そして意思が活動を停止した時にはじめて可能となる、、、。祈っている人には何かが起こる。経験的知識に基づくものは一切受けいれられない、宗教的なイメージ、展望、胸の内でのささやき、敬虔な考えは放棄される、、、。瞑想はまじりっけなしの凝視だ。祈っている人には何かが起こる。それは自分の真実の神聖な本質への目覚めである。
マントラは有限の中に無限をとらえる、、、が、マントラ自体には催眠効果もないし、何か特別な力があるわけではない。私達の中に既に備わっている様々な力を強めてくれるだけである。そもそものはじめから私達の中に備わっているものに私達をつないでくれるだけのことだ。
神聖なるものは種子のようにすべての人の中に眠っている。ちょうど人間イエス・キリストの中でその種子が育ったように、すべての人の中で目覚め、開花するよう置かれているのだ、、、。イエス・キリストは完璧に透明だった。神はイエスを通して輝き、彼を照らし出した。同じことが私達にも起こらなければならない。
_/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/
この栞はあなたの個人的な使用のためだけに提供されています。(引用される文書は色々な理由で繰り返されることがあります。)将来利用するためにハードディスクに保存してもいいですし、別な機会に読んだり、他の人と共有するためにプリントするのもよいでしょう。
英語のe-mailでこの栞を毎週受信したいという方はWCCM-Rに登録してください。
世界の瞑想グループの様子は、http://www.wccm.orgで "WCCM Online Weekly News Magazine"
をご覧ください。
瞑想に関する様々な質問への答は、http://www.esuk.net/wccm/faq/1.htmで見つかるかもしれません。英語のHPは www.wccm.org/faqs01.html です。
WCCMの活動は、皆さんからの寄付で支えられています。センターへ寄付金を送っていただければ大いに感謝いたします。センターの住所は、
The International
Centre; The World Community for Christian Meditation
St. Mark's,
Myddleton Square;
London EC1R 1XX; England, UK
Tel: 020 7278 2070;
Fax: 020 7713 6346
アメリカ合衆国ならば、
the John Main Institute
C/O Bob Lankford (JMI会計係),
2490 18th, Kingsburg,
CA 93631;
JMIのアメリカ政府用税控除番号は 52-1735210 です。
瞑想に関する書籍やテープの全商品のカタログが必要な方、またオンラインで購入されたい方は、http://www.mediomedia.com へお越しください。当サイトはセキュア・サイトとなっています。
Weekly Internet Medit@tion Group Leader:
Carla Cooper
Chair, WCCM Guiding Board
President, John Main Institute
Houston, Texas
+++++++++++++++++
日本語の瞑想の栞は
http://www.esuk.net/wccm/
+++++++++++++++++
2003年3月16日からスペイン語の瞑想の栞も提供されるようになりました。
http://www.wccm.org/wklmedgrspan.html
++++++++++++++++
日本語のWeekly Readings (瞑想の栞)翻訳・監修責任
WCCM京都グループ 黒宮康明
E-mail:info@esuk.net

|