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The International Centre
The World Community for Christian Meditation St. Mark's, Myddelton Square London EC1R 1XX England, UK International Office: +44 0207 278 2070 Email: mail@wccm.org |
The World Community for Christian
Meditation + 天の父よ、御子の御霊の沈黙の臨在に私たちの心を開いてください。 あの不思議な沈黙の中へ導きいれてください、あなたの愛が、呼び求める者すべてに顕される沈黙の中へ マラナタ。。。主イエスよ来てください。 1976年、瞑想を広く一般に教え始めた直後、ジョン・メインは最初のテープ講話集のためにこの祈りを書きました。後に、彼の最初の本、「沈黙にいたる言葉(Word Into Silence)」の中にも出ています。この祈りはほんのわずかな言葉の中に、キリスト者の祈りの本質と、私たちは他者と隔離されたところで祈っているのはなく、キリストの体を成す共同体のメンバーとしても祈っているだという分別をみごとにとらえています。 修道士になる何年も前に、東洋の普遍的伝統を通して瞑想へと最初に導かれていましたので、ジョン・メインは60年代後半になってジョン・キャシアンの「コンフェレンス」、そして中世キリスト教会の伝統の中に、同じ教えが、本質的なキリスト教の表現で書かれてあるのに出会った時、すぐに、経験的にそれと認識することができたのでした。しかし、広く教会全体の中で、この黙想へのアプローチがどれほど深く豊かな、そして普遍的な貢献をなし得るかに気づくのには、さらに2、3年が必要でした。最初のうちは、修道院の再生の道として見ていたのです。しかしロンドンの自分の修道院で、あらゆる年齢層の、またあらゆる社会的階層の在俗信徒への指導の経験を通して、これが、あらゆるイエスの弟子達が、穏やかな日課としておこなうことができる、素朴ではあるが根源的変革をもたらす心の祈りの実践であることに気づいたのでした。ジョン・メインの瞑想の神学は、この祈りの言葉から明らかなように、キリスト中心であり、また大いに三位一体です。彼は、ふさわしく、「三位一体の神秘主義者」と呼ばれています。今日世界中の多くの瞑想家たち、そして瞑想グループが、愛の交わりである神の経験の中における沈黙の神秘を完全にとらえたこの短い祈りの言葉で、あらゆる言葉のかなたへとつれていってくれる沈黙の瞑想を始めています。 瞑想の初心者にジョン・メインが好んで勧めた「マラナタ」というマントラは、イエスの話していたアラム語で「主よ来てください」を意味するキリスト教最古の祈りの言葉であり、聖パウロがそのコリント人への最初の手紙の最後で使ったものであり、キリスト教最初期の典礼式文の中に出ています。 終わりの祈り この会が探求者にとって真実の霊的家庭となり、孤独な人の友であり、道を見失った人の案内人でありますように。ここで教えるものが聖霊に強められ、来る者すべてに奉仕し、彼らをキリストその人として迎え入れますように。この共同体の沈黙の中で、世界のすべての苦しみ、暴力、混乱が、人の心を慰め、新たにし、そして高めてくれる力と出会うことができますように。この沈黙が、愛と平和、正義と人間の尊厳の中で、神の幻に対し、また互いに対し、すべての人々の心を開く力となりますように。神の命の美がこの会と、ここで祈るすべてのものたちの心を、喜びに満ちた希望で一杯にしてくれますように。人間的問題に打ちひしがれてここへ来るすべての人が、人の命の不思議に感謝をささげながら出て行くことができますように。我らが主キリストによりこの祈りをささげます。アーメン 1984年、ロンドンに最初のキリスト教瞑想センターを開いた時、開所の祝賀式に人々が集まる数分前に、ローレンス・フリーマンがこの祈りを書き上げました。以来、世界キリスト教瞑想会の、またそれ以外の様々な祈りのグループで使われています。この祈りは、瞑想、すなわち黙想の実践が会を成長させ、平和と正義という完全な人間の成熟を育むというこの会固有の経験から生まれてきたものでした。瞑想は、孤独のうちになされるものではありますが、その孤独が、一人ひとりの人が永久に比べるもののない唯一の存在であることに気づき受け入れることであると分かりますし、また私たちが、宇宙のあらゆる被造物と共有している永久の、他に比べるもののない価値に気づかされます。そしてそこから、自然に、深い思いやりの力が流れ出てきます。思いやりこそ、瞑想の純粋な成果であり、暗闇を光に変え、心の傷を癒し、苦しみを救うこの世でもっとも強力な力なのです。 _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ |
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