Home

前週の栞

日本語監修センター
075-862-7114

定例瞑想会
日曜日
午後7時-8時
京都市左京区
北白川カトリック教会

The International Centre
The World Community
for Christian Meditation
St. Mark's, Myddelton Square
London EC1R 1XX
England, UK
International Office:
+44 0207 278 2070
Email: mail@wccm.org

The World Community for Christian Meditation +
Weekly Internet Medit@tion Group
_/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/
Weekly Readings - 2006年6月18日
_/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/
物理的には他の瞑想者たちと隔たっているとしても、聖霊の中で一つとされている。毎朝、毎晩、瞑想のために30分間時間を取りなさい。可能であれば、同じ時間、同じ静かな場所で瞑想しなさい。瞑想が自分の一日の自然な一部になるからです。時間は十分に取りなさい。マントラを忠実に唱えなさい。そして聖霊の中で私達すべてを一つにする沈黙のネットワークの中に入りなさい。
_/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/
Laurence Freeman OSB, “The Now of Loving,” THE SELFLESS SELF(London: Darton, Longman, Todd, 1993), pp. 36-37.

まあまあ十分な瞑想をしてるよ、とか、あるところまでいく位の瞑想はしてるよなどと思っている間は、まだ本当には瞑想し始めてはいません。自分の命の最後まで続く旅を始めてしまったなぁと気づいた時から学びが始まります。そう気づき、そうしようと思った瞬間を献身と呼びます。それは恵みと理解の瞬間と言い表すことが出来ます。なぜなら、その時ようやく、十分に、完全に生きることに対して祈りが果たしている最も深い意味を経験し、重要性に気づくからです。私たちが瞑想するのは、生きている理由を知るためというより、むしろ、違った生き方をするため、つまりもっと豊かで完全に生きるためなのです。[。。。]

瞑想それ自体が学びの体験であり、文字通り「鍛錬」です。鍛錬だけが私たちに真理を教えてくれます。そして実践によらない限り私たちは覚醒にいたることはありません。瞑想の修行は学校のようなものです。愛の学校です。そして(その学校の中での成長は、)愛の真実の弟子としての成長なのです。そこで私たちは知り、心で見、中心から生き、自分という存在の全ての繊維をもって抱擁するのに必要なことを学びます。永遠に渡り自分自身となるという、全ての人間のもつ根源的宿命を成就するために知らなければならないことを学ぶのです。人間の宿命とは永遠のいのちなのです。ほとんどの人は有限の人生というものを半分受け容れた状態で瞑想を始めます。にもかかわらず、その時にはすでに気づき始めているのです。それは間違いだったということに。

有限の人生に甘んじるのはたやすいことです。というのもそれは防御壁の内側で生きる人生だからです。安全で確実なものであるように思われます。。。(しかし)あらゆるものの中で最も挑戦しがいのある選択肢は永遠に生きること、実存、存在証明、そして死に関する究極の真理に応答することです。私たちは永遠のために作られている、それも死後の世界においてばかりではなく、今しっかりと生きられている命においてそうだということに気づくということは想像力を超えるものです。そして完全に生きているというためには、あらゆる瞬間に自分の全てを捧げていなければなりません。だから、この不思議を矮小化して、防御壁を構築してしまうのもやむを得ないところがあります。。。しかし命は、私たちの恐怖よりも強いものです。。。

永遠に生きるということは、完全に今という瞬間の中に生きることを意味します。永遠というのは、果てしない今なのです。そして永遠に現在の中に生きることができるようになると、愛の真理を学びます。

_/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/
>>>>> 30分間瞑想 <<<<<
覚えておきなさい。腰をおろし、背筋をピンと伸ばして身動きせずに座りなさい。眼を軽く閉じ、体をリラックさせて、しかし心はとぎすませて座りなさい。声を出さずに、心の中で、一つの単語を唱え始めなさい。私達は「マラナタ」という祈りの言葉を薦めます。同じ長さの4音節としてそれを繰り返しなさい。自分の唱えるその言葉に耳を傾けなさい。マラナタは、そっと絶え間なしに唱え続けなさい。何も考えたり、想像したりしてはいけません。霊的なことであろうと俗的なことであろうとです。色々な考えやイメージが浮かんできますが、それらは過ぎるに任せなさい。最初から最後まで、ただ自分の注意を謙虚に飾り気なしに、自分の選んだ言葉を信仰のうちに唱えることへ戻しつづけなさい。
_/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/
瞑想の後で
_/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/
Ramon Lull, Texts 78, 97 (Spanish, 13th Century), AN ANTHOLOGY OF CHRISTIAN MYSTICISM, ed. H.D. Egan, SJ (Collegeville, MN: The Liturgical Press, 1996), p. 287.

愛の人は全ての者に向かって大声で叫び言った。「愛はあなた達に命じる。常に愛せよ。歩いている時も座っている時も、目覚めている時も眠っている時も、話の中でそして沈黙の中で、ものを買っているときそしてうっている時、泣いている時笑っている時、喜びと悲しみ、利益と損失の時にも。何をするにせよあなた達は愛さなければならない。というのもこれは愛の戒だからだ。」人々は愛の人に尋ねた。「あなたはどこから来たのですか。」と彼は答えた。「愛から。」「どうやって生活しているのですか。」「愛によって」「どこに行くのですか」「愛へ」
_/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/
この栞はあなたの個人的な使用のため、そして瞑想会で利用するために用意されています。皆さんご承知のように、WCCMの活動は、皆さんからの寄付で支えられています。センターへ寄付金を送っていただければ大いに感謝いたします。センターの住所は、
The International Centre; The World Community for Christian Meditation
St. Mark's,
Myddleton Square; London EC1R 1XX; England, UK
Tel: 020 7278 2070; Fax: 020 7713 6346

アメリカ合衆国ならば、
the John Main Institute
C/O Bob Lankford (JMI会計係),
2490 18th, Kingsburg, CA93631;
JMIのアメリカ政府用税控除番号は 52-1735210 です。
 
Weekly Internet Medit@tion Group Leader:
Carla Cooper
WCCM Guiding Board & John Main Institute
Houston, Texas
+++++++++++++++++
これまでの瞑想の栞は
http://www.esuk.net/wccm/
+++++++++++++++++