The World Community for Christian Meditation +
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Weekly Readings --
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物理的には他の瞑想者たちと隔たっているとしても、聖霊の中で一つとされている。毎朝、毎晩、瞑想のために30分間時間を取りなさい。可能であれば、同じ時間、同じ静かな場所で瞑想しなさい。瞑想が自分の一日の自然な一部になるからです。時間は十分に取りなさい。マントラを忠実に唱えなさい。そして聖霊の中で私達すべてを一つにする沈黙のネットワークの中に入りなさい。
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A selection from Laurence Freeman OSB, "Dearest Friends," Christian
Meditation Newsletter, October 2001, pp. 4-5.

心の平安は争いと恐怖の時にはなかなか見出せないものです。頭と感情が混乱している時にじっと座っていることは難しいものです。こういう時こそ瞑想がもっとも必要な時なのですが、逆にこういう時にはすぐに瞑想をやめてしまいがちです。そこで、瞑想の時間は、自分のためだけのものではないということを知らなければなりません。もし自分のためだけにするものであるならば、私達は単に、宗教的消費者に過ぎなくなります。瞑想の意味は、その成果の中に、特に他人への愛と奉仕の中に見出されるのです。心の平安がある時は、心からの同情の中で他者に向かいますが、それがないと、他者に向かう気持ちは、エゴの欲望、怒り、そして競争心の支配下にあります。しかし神は愛であり、恐怖を投げ捨ててくださいます。自分の中でその愛と本当に出会った後は、隣人を害するなどということは絶対にできなくなります。

 

イエスは[普遍的実在とは]、御自身を、在るもの すべてにまったく均等に与える神の愛であると表現しました。太陽のごとく、その愛は善の上にも、悪の上にも同じように輝くのです。つまり、神は人間の道徳を超えているのです。神が、私の側に立って他者と戦うなどということは絶対にありません。雨のごとく、神の愛は無垢なる者の上にも、邪悪な者の上にも降り注いでいるのです。つまり、神の正義は、人間の正義であろうとするいかなる試みをも超えるものだということです。私達はまずこの普遍性を、あるがままに体験しなければなりません。そうすればエゴは次第にこそぎ落とされていきます。私たちを単純にしてくれます。そして私達の最も深い中心から私達の存在全体に注ぎ込み、生活の複雑さの上へと私たちを引き上げてくれるのです。そうなって初めて私達は本当に目覚めていることになるのです。そうなると発見と祝賀という人間の冒険が始まります。私達は同じ愛があらゆるところにあり、すべてのものに及んでいることを発見します。私たちがまだ愛することが出来ずにいる者達にまで及んでいるのです。そしてその者たちが、[まだ愛せないとしても]少なくとも愛の対象であるということは、分かるのです。私達はまたお祝いします。恋するものの目にしか見えてこない、あの酔いしれてしまうような美にひたり喜びます。そうなって初めて私たちは自分自身と、そして世界と本当に和解したと言えるのです。

 

平和は、悪を根こそぎ破壊して達成できるものではありません。自分の悪徳、つまり怒り、高慢、肉欲、に気づき、そういうものを破壊しようとすると、すぐに自己嫌悪に陥ってしまいます。自分の欠点を破壊しようと試みるよりは、美徳を植え付けようとする方が、時間もかかるし、ドラマチックでもありませんが、はるかに効果的であり、優れています。宗教的偽善そして独善に陥ることもなく、より円満な人間性を作り出します。私達の欠点、つまり、自分の中にある悪の芽の裏側に、多くの美徳の芽もあるのです。テロリストも、怒りにかられ、自分は神の怒りの遂行者であるという幻影にとりつかれる前は正義の芽を持っているかもしれないのです。自分自身に対して戦争を仕掛けると、自分の悪徳ばかりか、自分自身の美徳の種をも破壊するという非常に大きな危険をおかすことになります。あらゆる種類の暴力が人類に対する罪なのです。なぜなら、暴力は世界からいまだ生まれていない善を奪うものだからです。

 

やがて悪徳を圧倒することになる美徳を植え付ける最初のステップは、深い、そして規則的な祈りという根源的な美徳を確立することです。祈りの沈黙のリズムを通して、知恵が徐々に私達の精神と世界に浸透します。知恵とは悪から善を取り出す普遍の力です。知恵の書にあるように、「知者の多いことは世の救いである。」知恵のある者は、自己認識と自己妄想とを、感情超越と冷淡とを、矯正教育と残忍とを混同することはありません。知恵に法則はありません。法則が完全な普遍性を持つことは絶対にありません。しかし美徳は[ふへんてきなものです。]

 

世界の知恵者の数を数えたり、指名したりなどは出来ませんが、知恵者であるか否かは分かります。また、知恵と高潔とが栄える社会や条件を創出するために共に働くことも出来ます。新しい高潔は教会の頂点から下達されるものではありません。それはすでに根っこから立ち上りつつあるのです。それは、過去の排他主義から私たちを解放してくれる共同体の根っこであり、神の愛に際限はないというはっきりとした感覚に輝いています。この新たなる聖潔がとる英雄的行為といえば、悪を育む幻影を打ち払うことです。それも、すごく平凡なるものを、深い同情の情熱で抱擁することで打ち払うのです。世界がより良い場へと変えられるのは、あるがままの自分と、そして共に働くべく与えられるものなら何でも受け容れる私達の平凡な生活の働きによるのです。

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覚えておきなさい。腰をおろし、背筋をピンと伸ばして身動きせずに座りなさい。眼を軽く閉じ、体をリラックさせて、しかし心はとぎすませて座りなさい。声を出さずに、心の中で、一つの単語を唱え始めなさい。私達は「マラナタ」という祈りの言葉を薦めます。同じ長さの4音節としてそれを繰り返しなさい。自分の唱えるその言葉に耳を傾けなさい。マラナタは、そっと絶え間なしに唱え続けなさい。何も考えたり、想像したりしてはいけません。霊的なことであろうと俗的なことであろうとです。色々な考えやイメージが浮かんできますが、それらは過ぎるに任せなさい。最初から最後まで、ただ自分の注意を謙虚に飾り気なしに、自分の選んだ言葉を信仰のうちに唱えることへ戻しつづけなさい。
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瞑想の後で
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 ヨハネ伝 20: 19-23, CHRISTIAN COMMUNITY BIBLE (Quezon City, the Philippines, 1991), p. 237.(原文から私訳)

その日の晩、すなわち週の初めの日、弟子達がいたところの扉は、ユダヤ人たちを恐れて鍵がかけられていた。しかしイエスが入ってきて、彼らの真っ只中に立たれた。「あなた方に平和があるように」と言われた。そしてそれからイエスは弟子達に両手とわき腹をお見せになった。弟子達は主を見つめ続け喜びに満たされた。

 

再びイエスは言った。「あなた方に平和があるように。父が私を送られたように、私はあなた方を送る。」こう言うとイエスは彼らに息を吹きかけて言った。「聖霊を受けよ。その罪をあなた方が許す者達は、許される。その罪をあなた達がそこに留める者達は、そこに留められる。」

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この栞はあなたの個人的な使用のためだけに提供されています。(引用される文書は色々な理由で繰り返されることがあります。)将来利用するためにハードディスクに保存してもいいですし、別な機会に読んだり、他の人と共有するためにプリントするのもよいでしょう。

 

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