The World Community for Christian Meditation + Weekly Internet Medit@tion Group =========================================== Weekly Readings 2001年8月19日 =========================================== 物理的には他の瞑想者達から離れていても、聖霊の中で結ばれています。瞑想が一日の時間の流れの中に組み込まれるように、毎朝そして毎晩、同じ静かな場所、同じ時間に30分間瞑想しなさい。時間をたっぷりと取りなさい、そして忠実にマントラを唱えなさい、そして私たちすべてを聖霊において一つのものとしている沈黙のネットワークに入りなさい。 ========================= John Main, OSB著 "Space to Be," MOMENT OF CHRIST
(New York: Continuum, 1998), pp. 92-93. 自分を知り、自分を理解するためには、、、自分の霊と接触しなければなりません。すべての自己理解は自分を霊的存在として理解する所からはじまります。自分自身の経験を理解する深さそして幅をあたえてくれるものは普遍的な聖霊との接触以外にはないのです。そこに至る道は困難なものではありません。とても単純です。しかしそれには、自分の実存に対する真剣なコミットメント、真剣な係わり合いが不可欠です。 自制をもってその道を歩み始めさえすれば、誰しもが必ず発見できるようそこにある素晴らしい啓示は、私達の霊は神に根ざしており、そして私達一人一人は永遠の宿命、永遠の意義をもつ者であるということです。それが私達一人一人がなすべき第一の発見です。すなわち私達の持っている本質は、無限の発展の可能性をも津ものであるということ、そして発展は、私達が自分の中心に向かってこの巡礼の旅を行った場合に限って起こるということです。そこに至らなければ、私達の存在の深みに入らなければ、神に根ざす自分を発見することはできません。瞑想というのは、私達自身の霊と接触し、そしてその接触の中で、統合の方法を、私達の体験の中にあるすべてのものが調和の中に入り込む、すべてのものが神に裁かれ神にそろえられるものであることを発見するその方法に過ぎないのです。 瞑想の方法は実に単純です。私達一人一人がしなければならないことは、肉体と霊において可能な限り静止することです。<略>瞑想を覚えるということは、自分の思いや考えそして想像を手放し、自分の存在の深みにおいて静止することです。いつも覚えていなさい。何も考えない。自分の選んだ一つの言葉以外どんな言葉も使わない。何も想像しない。自分の霊の深みの中でマントラを唱え、それに聴き入りなさい。すべての注意をそれに向けて集中しなさい。なぜこれがそんなにも力強いのか。何よりも、そうすることで私達の霊が息をするのに必要な空間ができるからです。そうすることで、私達一人一人が自分になる場が与えられるのです。瞑想している間は自分を詫びる必要も、自分を正当化する必要もありません。自分でありさえすればよいのです。神の御手からあなた自身の存在という贈り物を受け入れさえすればよいのです。 ========================= >>>>>>>30分間瞑想<<<<<<< 遵守事項:腰をおろしなさい。身動きせずに背筋をのばしなさい。軽く眼を閉じ、リラックスして、しかし気を張り詰めて座りなさい。静かに、胸の中で、ただ一つの言葉を言い始めなさい。私たちは祈りの言葉「マラナタ」を薦めます。同じ長さの4音節として唱えなさい。自分で言いながら、その音を聞きなさい。やさしく、しかしとだえることなく言い続けなさい。何も考えたり想像したりしてはいけません――たとえ霊的なことであろうと、あるいはそうでなくても。いろいろな考えやイメージが浮かんできます。しかしそれらは流してしまいなさい。瞑想の最初から最後まで、ただひたすらあなたの注意を、謙虚にそして単純に、自分の信仰の言葉を言うことに向けなさい ========================= 瞑想の後で ========================= THE GENESEE DIARY中に Henri J.M. Nouwen神父によって引用されたJohn Eudes OCSOの言葉 (New York: Doubleday, 1989), pp. 70-71. 「私達が認識しなければならない最初のことは、あなた達は神の栄光であるということです。創世記にこう書いてあります。『神は人を土の誇りから形作られた。その後神は人の鼻腔に命の息を吹き込まれた、そしてこうして人は生き物となった。』私達は神の息を、神の命を、神の栄光を分け与えられているから生きているのです。だから問題は、「神の栄光のためにどう生きるべきか」というよりはむしろ、「本来の自分をどう生きるか、私達の最も深い自己をどう実現するか」なのです。「私は神の栄光である」これをあなたの公案としなさい。その思いをあなたの瞑想の中心としなさい、そうすればそれは次第にただの思いではなく生きた現実となります。あなたは神がお住まいになろうと選ばれた場所なのです<略>そして霊的生活とは、神が住まうことのできるその場所を存在せしめること、自分の中で神の栄光が発現することができる空間を創り出す以外のなにものでもありません。 ========================= この栞はあなたの個人的な使用のためだけに提供されています。(引用される文書は色々な理由で繰り返されることがあります。)将来利用するためにハードディスクに保存してもいいですし、別な機会に読んだり、他の人と共有するためにプリントするのもよいでしょう。 インターネット上の瞑想週会に参加し、emailでこの「瞑想の栞」を受け取りたいという方は、http://form.easyml.com/easyml/meditation-c8.php3 で「キリスト教瞑想会ML」に登録してください。 また、瞑想時の姿勢など具体的な方法論を知りたいという方は、世界キリスト教瞑想会京都グループの日本語ホームページ (http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Lynx/8394/)にお越しください。WCCM現リーダーローレンス・フリーマン神父他の写真いりで、具体的な説明がつけてあります。 それ以外、瞑想に関する疑問等ございましたら earlysummer@mcn.ne.jp (黒宮)までメールをいただければ、リーダーのモーリス・オーガスティンや世界本部に取り次がせていただきます。 同サイトで2001年4月以降の瞑想の栞を見ることもできます。 また、英語でこの瞑想の栞を読みたいという方は、当コミュニティ本部のホームページにお越しください。アドレスは、http://www.wccm.org/ です。 WCCMの活動は、皆さんからの寄付で支えられています。時々センターへ寄付金 を送っていただければ大いに感謝いたします。センターの住所は、 The World Community for Christian Meditation,
International Center, 23 Kensington Square, London W8 5HN, United
Kingdom. アメリカ合衆国ならば、 The John Main Institute 3727 Abbeywood, Pearland, TX. 77584 瞑想に関する書籍やテープの全商品のカタログが必要な方、またオンラインで購入されたい方は、http://www.mediomedia.com へお越しください。当サイトはセキュア・サイトとなっています。 Weekly Internet Meditation Group Leader Carla Cooper WCCM USA National Coordinator Huston, Texas ++++++++++++++++ 日本語のWeekly Readings (瞑想の栞)翻訳・監修責任者:WCCM京都グループ 黒宮康明 個人ホームページ:http://www.skipup.com/~oiler/ (日本語) http://au.geocities.com/earlysummer/ (英語) E-mail:blackeagle@earlysummer.org ++++++++++++++++ |