今回は本部の手違いで栞が2日間遅れてまいりましたが、かろうじて自分で決めた毎週水曜日には発信するという期限内に発信することができますこと感謝です。

 

さて、アメリカのML管理人グレッグ・ライアンが75日〜16日夏休みに入ります。そのため、78日付け栞は配信できるかどうか自信がないというDMが届きました。

 

したがって、78日は一応栞はないとご理解願います。もちろんもし届けばいつものようにお届けいたします。

 

WCCM京都グループ 黒宮康明

 

The World Community for Christian Meditation +

Weekly Internet Medit@tion Group

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Weekly Readings ?July 1, 2001

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物理的には他の瞑想者達から離れていても、聖霊の中で結ばれています。瞑想が一日の時間の流れの中に組み込まれるように、毎朝そして毎晩、同じ静かな場所、同じ時間に30分間瞑想しなさい。時間をたっぷりと取りなさい、そして忠実にマントラを唱えなさい、そして私たちすべてを聖霊において一つのものとしている沈黙のネットワークに入りなさい。

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Laurence Freeman OSB, "The Light of the Self," from LIGHT WITHIN: The Inner Path of Meditation (New York: Crossroad, 1989), pp. 85-87.

 

 

悲しさ、苦しさの最大の原因の一つに意思疎通我できないことがあげられます。私達が表現しようとしていることや表現の媒体が、私達が感じていること、私達が意図していることをゆがめてしまうことがあまりにも多いのです。何度も繰り返しコミュニケーションにしくじっているうちに、自分には本当に感じてることや、意図していることは絶対に伝えられないのだという苦い思いが胸にたまっていってしまいます。そして、もし本当の自分が永遠に他の人々から孤立させられており、自分の最も奥深いところにある感情は自分以外の人には伝えられないのだと感じているとすれば、それは、全ての孤独と恐怖の底にある孤絶状態の中に入ってしまっているのです。瞑想の最も強い効果の一つが、この苦い孤絶感に直接向かい合わせてくれることです。<略>

 

瞑想することで、それは浮かび上がってきます<略>そして隠れる場所はありません。瞑想していると、それから目をそらす道はありません。瞑想は、歴然とした、そして根源的な真理として次のことを白日のもとにさらします。すなわち、もし本当の自分を他の人々に伝えることができないとするならば、それは実は自分自身がまだ直接それと向き合ったことがないからなのだということです。もしまわりにいる人々から孤立していると感じるならば、それは自分自身から孤立しているからなのです。自分が何者であるかがわかり、その結果本当の自分になることができるようになってはじめて、他の人々に自分自身を伝えることができるのです。瞑想していると、伝達可能な本当の自分に触れるようになります。そうなるためには瞑想の中であるところまで本当にたえしのばなければなりません。

 

忍耐しているとおのずとこのような疑問が湧いてきます。「実際何が本来の自分を隔てているのだろうか。」瞑想は実に単純な答えを与えてくれます。簡単ではありませんが、単純な答えです。「何もない。」私達と本当の自分の間には何もありません。何かがそこにはあるという誤った考え以外には何もないのです。その誤った考えこそが私達がエゴと呼ぶものです。<略>朝、晩の瞑想の度ごとに私達は一枚ずつ自意識の皮をはいでいきます。最初はあらゆる考えを打ち捨てる術を身に付けます。その次の意識の皮の所では想像から離れ、一切のイメージを打ち捨てます。それができれば、私達は、何の皮もかぶっていない、裸の自分自身になっています。これがイエスが「心の貧しさ」と呼んだものなのです。

 

それは美しい心の貧しさです。それはたどると元気がわいてくる道です。もし荒れる時があっても、その道は楽しく、美しく平安に満ちたものです。それは豊かな貧しさです。なぜならばそれは私達を解放してくれて、本当の自分の光を見させてくれ、そして私達がその光であるとわからせてくれるのです。マントラが考えや言葉、そして想像の皮の中を通って、完全な意識の純粋な光へと導いてくれます。マントラはとても単純なものです。霧の中、飛行機を誘導するピー、ピーという電波のようなものです。このピー音に従うことで飛行機はコースにとどまることができるのです。それはコンピューターの画面のカーソルのようなものでもあります。それは心に従いかつ同時に心を導くのです。カーソルがあるところに操作者の心もあります。マントラは単に、本当の自分の光が輝き出てくる中心へと導いてくれる焦点でしかありません。

 

瞑想を続けていても、瞑想の間にこういう事が起こらないかもしれませんが、心配してはいけませんし、何かが起こることを探し求めてもいけません。もし耐え続ければあなたの生活それ自体がゆっくりと、しかし深みからあの内側の光で輝き始めます、、、そしてその光はあらゆるものの中にあることが分かるでしょう。

 

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>>>>>>>30分間瞑想<<<<<<<

 

遵守事項:腰をおろしなさい。身動きせずに背筋をのばしなさい。軽く眼を閉じ、リラックスして、しかし気を張り詰めて座りなさい。静かに、胸の中で、ただ一つの言葉を言い始めなさい。私たちは祈りの言葉「マラナタ」を薦めます。同じ長さの4音節として唱えなさい。自分で言いながら、その音を聞きなさい。やさしく、しかしとだえることなく言い続けなさい。何も考えたり想像したりしてはいけません――たとえ霊的なことであろうと、あるいはそうでなくても。いろいろな考えやイメージが浮かんできます。しかしそれらは流してしまいなさい。瞑想の最初から最後まで、ただひたすらあなたの注意を、謙虚にそして単純に、自分の信仰の言葉を言うことに向けなさい

 

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瞑想の後で

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Mother Julian著, ALL SHALL BE WELL: Daily Readings from Julian

of Norwich (chapters 83 and 84), abridged and arranged by Sheila Upjohn

(Harrisburg, PA: Morehouse, 1992), pp. 188-189.

 

それで私は、私達の信仰は暗闇の中での光であることがはっきりと理解できました。そしてこの光は、終わりのない日である神です。

 

この光は愛であり、私達に恵みを与えるのにちょうど良い量が、神の知恵により計りとられるのです。その光はさほど強くはないので、私達は自分の祝福される日を見ることができますし、またその光は私達から閉ざされているということもありません。しかしそれは私達が神からの終わりのない賞賛と栄光に価するよう、有益に生き、働くのには十分な量なのです。

 

そしてこれは第6開示の中で見られました。そこで彼はこう言ったのです。「あなた達の奉仕と苦しみを感謝します。」

 

そういうわけで愛は私達を信仰と希望の中に守り、

そして希望は愛の中で私達を導いてくれ、

そして最後には、全てが愛となるのです。

 

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この栞はあなたの個人的な使用のためだけに提供されています。(引用される文書は色々な理由で繰り返されることがあります。)将来利用するためにハードディスクに保存してもいいですし、別な機会に読んだり、他の人と共有するためにプリントするのもよいでしょう。

 

インターネット上の瞑想週会に参加し、emailでこの「瞑想の栞」を受け取りたいという方は、http://form.easyml.com/easyml/meditation-c8.php3 で「キリスト教瞑想会ML」に登録してください。

また、瞑想時の姿勢など具体的な方法論を知りたいという方は、世界キリスト教瞑想会京都グループの日本語ホームページ (http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Lynx/8394/)にお越しください。WCCM現リーダーローレンス・フリーマン神父他の写真いりで、具体的な説明がつけてあります。

それ以外、瞑想に関する疑問等ございましたら earlysummer@mcn.ne.jp (黒宮)までメールをいただければ、リーダーのモーリス・オーガスティンや世界本部に取り次がせていただきます。

同サイトで2001年4月以降の瞑想の栞を見ることもできます。

また、英語でこの瞑想の栞を読みたいという方は、当コミュニティ本部のホームページにお越しください。アドレスは、http://www.wccm.org/ です。

WCCMの活動は、皆さんからの寄付で支えられています。時々センターへ寄付金

を送っていただければ大いに感謝いたします。センターの住所は、

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     23 Kensington Square, London W8 5HN, United Kingdom.

アメリカ合衆国ならば、

     The John Main Institute

     3727 Abbeywood, Pearland, TX.  77584

瞑想に関する書籍やテープの全商品のカタログが必要な方、またオンラインで購入されたい方は、http://www.mediomedia.com へお越しください。当サイトはセキュア・サイトとなっています。

Weekly Internet Meditation Group Leader

Carla Cooper

WCCM USA National Coordinator

Huston, Texas

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日本語のWeekly Readings (瞑想の栞)翻訳・監修責任者:WCCM京都グループ 黒宮康明

個人ホームページ:http://homepage2.nifty.com/earlysummer/ (日本語)

         http://au.geocities.com/earlysummer/ (英語)

E-mail:blackeagle@earlysummer.org

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