|
The World Community for Christian Meditation
+
Weekly Internet Medit@tion Group
===========================================
Weekly Readings ?2001年9月16日
===========================================
物理的には他の瞑想者達から離れていても、聖霊の中で結ばれています。瞑想が一日の時間の流れの中に組み込まれるように、毎朝そして毎晩、同じ静かな場所、同じ時間に30分間瞑想しなさい。時間をたっぷりと取りなさい、そして忠実にマントラを唱えなさい、そして私たちすべてを聖霊において一つのものとしている沈黙のネットワークに入りなさい。
=========================
Laurence Freeman OSB,著THE WEB OF SILENCE
(London: DLT, 1996), pp. 38-39.所収"Letter
Four"より
一人で,あるいはグループや瞑想のコミュニティの中で瞑想していると、私達が生活している世界と瞑想との間の深い関係に気づかずにはいられません。この気づきの中からつながりの経験が生まれてきます。それは私達全員の存在の根底をなすものであり、高揚した責任感という形で表れてきます。そうなると私達に生まれつき備わっている良心が働きはじめ、それぞれが生活の中の適切な領域において行動するようになります。これは瞑想と行動の結婚とでもいうべきめでたいことです。この過程を推し進める力は愛です。同情(compassion)は苦しむ者を一つに結ぶ愛であります。それには救いの力があります。なぜならば、あらゆる思い込みに反してそれはもっとも暗い深みに一つの光を灯し、あらゆる悲劇の中でも最悪のものの真っ只中にあることの喜びを解き放つからです。
国家的な悲劇に際し、国民がこぞって反応することを見れば、人間の本性の中には普遍的に同情する能力が備わっていることがわかります。この能力が発揮されている限り、私達は人生を正しく見ることができます。正しい価値感が誤った価値感にとってかわり、民族間の恐怖から生まれる苛立ちや不寛容はなくなり、そういう恵みの瞬間には、互いに同情と敬意を持って相接するようになります。そしてクリスチャンなら言うでしょう、御国は近いと。その内在性が人間関係の中において顕になったからです。しかし、悲しいことに、そのような平和の瞬間が長くは続かないことを私達は知っています<略>。
苦しみと邪悪の一つの意味は、たとえどれほど短い時間であろうと、私達はコミュニオン(霊的交わり)の実在を共通して知覚するようになるところにきっとあります。御国は、、、製造し消費する製品などではなく、時間の流れもない、境界もない、存在のよってたつ根底なのです。苦しみに対して感覚が麻痺してしまっていない限り、悲劇の中では,神が私達とどれほど離れているかということばかりではなく、同時にいかに神が身近にいてくださるかも垣間見ることができるのです。
=========================
>>>>>>>30分間瞑想<<<<<<<
遵守事項:腰をおろしなさい。身動きせずに背筋をのばしなさい。軽く眼を閉じ、リラックスして、しかし気を張り詰めて座りなさい。静かに、胸の中で、ただ一つの言葉を言い始めなさい。私たちは祈りの言葉「マラナタ」を薦めます。同じ長さの4音節として唱えなさい。自分で言いながら、その音を聞きなさい。やさしく、しかしとだえることなく言い続けなさい。何も考えたり想像したりしてはいけません――たとえ霊的なことであろうと、あるいはそうでなくても。いろいろな考えやイメージが浮かんできます。しかしそれらは流してしまいなさい。瞑想の最初から最後まで、ただひたすらあなたの注意を、謙虚にそして単純に、自分の信仰の言葉を言うことに向けなさい
=========================
瞑想の後で
=========================
2001年9月14日、テキサス州ヒューストンでなされた祈りから
「死者を悼むすべての人々が愛の中に抱擁されますように。行動をおこすすべての人が愛から行動しますように。愛の撚り紐が私達を、クリスチャンをモスレムへヒンズー教徒へユダヤ教徒へ仏教徒へ不可知論者へ無神論者へ、、、互いに結び合わせておく張力を持ち、そして命のほころびた繊維を再び織り合わせることができると信じることができますように。」
=========================
この栞はあなたの個人的な使用のためだけに提供されています。(引用される文書は色々な理由で繰り返されることがあります。)将来利用するためにハードディスクに保存してもいいですし、別な機会に読んだり、他の人と共有するためにプリントするのもよいでしょう。
インターネット上の瞑想週会に参加し、emailでこの「瞑想の栞」を受け取りたいという方は、http://form.easyml.com/easyml/meditation-c8.php3 で「キリスト教瞑想会ML」に登録してください。
また、瞑想時の姿勢など具体的な方法論を知りたいという方は、世界キリスト教瞑想会京都グループの日本語ホームページ (http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Lynx/8394/)にお越しください。WCCM現リーダーローレンス・フリーマン神父他の写真いりで、具体的な説明がつけてあります。
それ以外、瞑想に関する疑問等ございましたら earlysummer@mcn.ne.jp (黒宮)までメールをいただければ、リーダーのモーリス・オーガスティンや世界本部に取り次がせていただきます。
同サイトで2001年4月以降の瞑想の栞を見ることもできます。
また、英語でこの瞑想の栞を読みたいという方は、当コミュニティ本部のホームページにお越しください。アドレスは、http://www.wccm.org/ です。
WCCMの活動は、皆さんからの寄付で支えられています。時々センターへ寄付金を送っていただければ大いに感謝いたします。センターの住所は、
The World Community for Christian Meditation,
International Center,
23 Kensington Square, London W8 5HN, United
Kingdom.
アメリカ合衆国ならば、
The John Main Institute
3727 Abbeywood, Pearland, TX. 77584
瞑想に関する書籍やテープの全商品のカタログが必要な方、またオンラインで購入されたい方は、http://www.mediomedia.com へお越しください。当サイトはセキュア・サイトとなっています。
Weekly Internet Meditation Group Leader
Carla Cooper
WCCM USA National Coordinator
Huston, Texas
++++++++++++++++
日本語のWeekly Readings (瞑想の栞)翻訳・監修責任者
WCCM京都グループ 黒宮康明
E-mail:blackeagle@earlysummer.org
++++++++++++++++
|