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Weekly Readings --  November 25, 2001
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物理的には他の瞑想者たちと隔たっているとしても、聖霊の中で一つとされている。
毎朝、毎晩、瞑想のために30分間時間を取りなさい。可能であれば、同じ時間、同じ
静かな場所で瞑想しなさい。瞑想が自分の一日の自然な一部になるからです。時間は
十分に取りなさい。マントラを忠実に唱えなさい。そして聖霊の中で私達すべてを一
つにする沈黙のネットワークの中に入りなさい。
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John Main OSB, "The Unreality of Fear," THE HEART OF CREATION (New York:
Continuum. 1998), pp. 24-25.
から抜粋

恋している時の精神状態と、怯えていたり他から切り離された所にいる時の心の構え
との違いは、誰でもが知っています。愛は生きている喜びを呼び覚まします。人生の
多様性、意外性、色彩を呼び覚まします。この愛の心が自分の内面で広がる余地を大
きくしてやればやるほど、それだけ他者中心的になっていき、ますます自分の完成
が、自己実現がその相手の中に見えるようになるのです。この体験がなければ、自意
識を手放し、私達の本当の意識を発見することはできません。もう一つの本当の意識
と接する中でそれは発見されるのです。無私無欲に、愛の中で働く力はこの遭遇の中
から生まれてくるのです。

福音を読むと、ある選択を迫られていることが分かります。選択肢は愛と恐怖です。
恐怖というものは、病気や、戦争や飢饉の恐怖であれ、あるいは超自然的な、強制的
儀式によってなだめなければならない怒りに満ちた復讐の神々の恐怖であれ、破壊的
で精神をむしばむものです。野蛮世界と文明世界の違いは、野蛮は恐怖の上に繁栄す
るのに対し、文明は活動力、エネルギー、活力、独創性を生み出す愛の上に繁栄する
所にあります。野蛮の力はマイナスのものであり、破壊に向い、戦争を生み出しま
す。キリスト者の生活の生み出すものは平和です。

瞑想にコミットするということは、神の救いの愛の平和に心を開くこと、それを全面
的に受け入れること、自己執着をすてさること、自分を与えることへのコミットメン
トなのです。マントラを唱えている間に自分のことを考えていることはできません。
想像の世界へと引き戻すものは自己妄想にほかなりません。だからマントラを唱える
のをやめてしまっていることに、つまり心が漂っていることに気づいたら単純にマン
トラと、マントラと共にある現実にもどらなければなりません。つまり、私達の心の
中にいます神へと立ち戻るのです。言葉を変えるならば、自分を越えて神の中へと私
達を推し進めてくれる信仰へと立ち戻るのです。この自己超越が私達の救いであるこ
とはみなが知っています。根源的に私達はみな知っているのです。心の沈黙の中でこ
の救いに向わなければならないことを。選択は、現実をとるのか、それとも幻影をと
るのかなのです。

想像のもっとも基本的機能は、代替現実を創出することによって現にある恐怖や不安
から眼をそらさせようとすることです。しかし、結果においては、恐怖は単に、さら
に深く埋められていくだけなのです。福音の根本的機能は、もちろん、福音以外に根
本はないのですが、恐怖を追放するところにあります。私達がどんどん深く、まった
く恐怖から自由な心の中へと進み、そしてそこでもっとも深い愛と遭遇することがで
きるようにするために、恐怖というものを根こそぎ引き抜くことなのです。だから、
世界と共有すべく私達に与えられている大いなる贈り物とは、私達の現実体験なので
す。
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覚えておきなさい。腰をおろし、背筋をピンと伸ばして身動きせずに座りなさい。眼
を軽く閉じ、体をリラックさせて、しかし心はとぎすませて座りなさい。声を出さず
に、心の中で、一つの単語を唱え始めなさい。私達は「マラナタ」という祈りの言葉
を薦めます。同じ長さの4音節としてそれを繰り返しなさい。自分の唱えるその言葉
に耳を傾けなさい。マラナタは、そっと絶え間なしに唱え続けなさい。何も考えた
り、想像したりしてはいけません。霊的なことであろうと俗的なことであろうとで
す。色々な考えやイメージが浮かんできますが、それらは過ぎるに任せなさい。最初
から最後まで、ただ自分の注意を謙虚に飾り気なしに、自分の選んだ言葉を信仰のう
ちに唱えることへ戻しつづけなさい。
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瞑想の後で
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John the Elder, "Letter Five," THE SYRIAC FATHERS ON PRAYER AND THE
SPIRITUAL LIFE (Kalamazoo, MI: Cistercian Publications, 1987, pp.332-333.

あなたの言葉では語り尽くせぬ愛の豊かさに栄光あれ!主よ、あなたの扉は開かれて
いる.しかし誰も入るものがいない。あなたの栄光は顕された。しかし誰も見ようと
はしない。あなたの光が私達のひとみの中で輝いている。しかし私達は見ようとしな
い。あなたの右手はさしのべられている。しかしその手から受け取る者は誰もいな
い。ありとあらゆる種類の魅力あるもので私達の注意をひこうとしているが、私達は
無視している。恐ろしいこと、とはいっても赦しも織り込まれているのだが、をもっ
て恐怖心を私達に植え付ける。しかし私達はあなたのもとには逃げていかない。
あー、憐れみ深い我らの神よ、私たちを無理やりにでもおそばに引き寄せようという
お気持ちをお持ちください。私達の魂を檻から取り出してください。私達は自分で囚
われてしまっているのですから。そして私達を真実の光の中へと引き出してくださ
い。私達は自分では出て行こうとはしないのです。あなたの力が私達を安全な囲いの
中へ置いて下さいますように。主よ、私達の目の前から、ベールを取り除いてくださ
い。私達の魂の眼を曇らせ、あなたの真実の光を見えなくさせているベールを。絶え
間なく、中断されることなく、その光の中に、何もまとわず、顔もおおわず立つこと
ができますように。その美しさを心から求めつづけますように、その美しさの喜びの
中にとこしえにいつづけることができますように。アーメン。
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